今後の現金化

2010年6月の改正貸金業法が施行されることによって、主に総量規制の影響で貸金業界に変化が現れました。
またクレジット契約に関する法律である割賦販売法の改正、そして12月からの施行がありました。
ここではクレジットカードの現金化がどうなっていくのか考えてみましょう。

クレジットカードの現金化はカードのショッピング枠で買い物をするということですので、高い金額でなければ特に問題になることはありませんし、もちろん法に触れることもないはずです。
カード規約には換金目的での利用を禁止し、金券等の特定の商品購入時にはチェックされるということもあるようですが、あくまで商品を買うということなので、そこで購入目的を完全に特定することは困難と言えます。
ただ業者の中には悪質な所もあるといいます。
たとえば利用者が購入した代金をカード会社から受け取り、その金額から法外な額を手数料と言って差し引いてしまうという所もあるそうで、利用者からすると後で支払っていく額と比べて大損なわけです。
そういったカード決済のシステムを悪用したケースもあります。

それではこういったクレジットカード現金化サービスを利用する上で注意しておくべきことは何でしょうか。
まずは現金化を依頼する業者を選ぶ時に、あやしい所にひっかからないことです。
広告やチラシ、店の看板の誘い文句をうのみにせず、その業者についてよく調べるようにしましょう。
勧誘の電話をしてくるような業者はまずあやしいですし、こちらから問い合わせする時でも注意が必要です。
業者がカード番号をきいてきたり、FAXや写メで送るように言ってくることもありますが、安易にそういった情報を教えてはいけません。
カードを業者に預けてしまうのは論外です。

最近は昔と比べてクレジットカードを気軽に持つことができますし、生活必需品をカードで買うというのも普通になっています。
日本でも外国のようにカード決済が一般的になることがあるかもしれませんね。
そういったカード利用の増加にともなって、クレジットカード現金化についても以前より敷居が低くなっていると考えられます。
法改正の社会背景も考えて、そういったニーズはどんどん高まっていくのではないでしょうか。

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